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1982(S57)年にショーデビューを飾り、1983(S58)年初頭から販売された1980年代のベストセラーコンパクトハッチバック。エクステリアデザインはジウジアーロ率いるイタルデザインだ。3ドアおよび5ドアが用意され、日本にも数多くのバリエーションが輸入された。最もベーシックな1Lの45ファイアにはじまり、1.1Lの60S、1.1Lのちに1.4Lのセレクタ(CVTモデル)、1.3Lのちに1.4Lのターボi.e.、上級バージョンの1.3Lの70SLや1.5Lの75SXまで、そのラインナップは豊富だ。アバルト仕様にカスタマイズされたアバルト1300ターボは、シャーシ性能を上回るエンジンパワーで、正真正銘のじゃじゃ馬ホットハッチであった。1990(H2)年にフロントグリルを中心としたマイナーチェンジを受けている。(1990.2)
ハッチバック
3690×1560×1410, 3650×1550×1420, 3645×1550×1432, 3690×1560×1420, 3645×1560×1410, 3645×1550×1430
ロード・ブルー, 青色, シー・ブルー・メタリック, 緑色, クォーツ・グレー・メタリック, グレー, ブラック, 黒, ラリーレッド, 赤色, ジェニファー・グレー・メタリック, スレート・メタリック
コンパクトなクルマを中心にしたラインナップをもつフィアット車の中でもエントリーモデルに位置づけられるのがパンダ。現行モデルが日本でデビューしたのは2004(H16)年7月で、5ドアハッチバックのボディはパンダらしいすっきりしたラインと愛嬌のあるデザインが採用された。ボディは小さめながら高めの全高によって室内空間を確保し、スカイドームと呼ぶ大型ダブルサンルーフを用意したモデルもラインナップされる。エンジンは1.2Lの直4SOHCで、44kW/102N・mのパワー&トルクを発生。デュアロジックと呼ぶATモード付きの5速シーケンシャルトランスミッションを採用するほか、4×4の設定もある。(2004.7)
ハッチバック
3570×1605×1635, 3535×1590×1570, 3535×1590×1575, 3535×1590×1535
ティシャンレッド, 赤色, ホワイト, 白, シーラレッドメタリック, テゼオスブルーメタリック, 青色, バニライエロー, 黄色, グアカモーレグリーン, 緑色, カクテルブルー, ドライターコイズ, ブラックメタリック, 黒, スティールグレーメタリック, グレー, スパークリングブルーメタリック, ゴア オレンジ/ホワイト ツートン, オレンジ色, カポエラ グリーン/ホワイト ツートン, ダークウェイブブラック/ホワイトツートン
ブラビッシモという名前は本国イタリアには存在しない。もともとこのクルマはフィアットのCセグメント向けコンパクトカーとして、1995(H7)年に登場したブラーボ/ブラーバと呼ばれるモデル。1998(H10)年から日本にわずかながら輸入されたのは、ブラーボの1グレードだ。ブラーボはスポーティイメージを強く打ち出した3ドアハッチバック、一方ブラーバはファミリィユースを意識した5ドアハッチバック、と中身は共通であるが3ドアと5ドアで外観のイメージを全く変えるという、現代のプントと同じ手法で開発されたモデルであった。ブラビッシモはブラーボ、すなわち3ドアモデルで1.6Lモデルを日本仕様として導入したもの。右ハンドル、AT仕様ということで拡販を狙ったが、逆にイタリア車ファンからはソッポを向かれるという結果に終わった。(1998.2)
ハッチバック
4025×1755×1414
マルチパーバスビークルのムルティプラは、全長が4mそこそこのコンパクトなボディながら、2列×3人掛けの6人乗り仕様のユニークなシート配置をもつミニバンに仕上げている。リアシートは必要に応じて取り外しが可能で3人乗りから6人乗りまで自在に設定できる。それ以上にユニークなのは外観デザインで、3組の丸型ヘッドライトなど道行く人の誰もが振り返るような際立って個性的なフロントマスクをもつ。エンジンは76kW/145N・mのパワー&トルクを発生する1.6Lの直4で駆動方式はFFで5速MTのみの設定となる。右ハンドルのELXだけが導入された。(2003.4)
ハッチバック
4005×1875×1670, 4005×1875×1680
ホワイト, 白, シーラレッドメタリック, 赤色, スティールグレイメタリック, グレー, ブラックメタリック, 黒, パレオイエローメタリック, 黄色, カナリアブルーメタリック, 青色, ウェイブルーメタリック, パトリシアグレイメタリック
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